2018年3月27日火曜日 

小規模多機能型居宅介護とは??




おはようございます!


小規模多機能型居宅介護 ゆるり・あです。


今日は小規模多機能型居宅介護についてお伝えしようと思います。


小規模多機能型居宅介護とは?
小規模多機能型居宅介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることが出来るよう、利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組み合わせ、家庭的な環境と地域住民との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行います。           ※厚生労働省のHPより引用


”一番安心できる住み慣れた自宅や地域で、自分らしく、これまでの暮らしを続けること”ができるように支援していくことのできる、地域密着型のサービスなのです。


いままでのライフスタイルをかえることなく、いつまでも大好きな場所で、大切な人たちに囲まれながら、自分らしく過ごす…それを叶えることが出来るのが小規模多機能型居宅介護です(*^_^*)


凄いですよね!
日々変化するご利用者様の多様なニーズに応えることができる、とっても素敵な在宅支援サービスだと思います。


具体的にどのようなサービスを行っているかをご紹介します。
”通い”
通いの定員は概ね15名以下(一日に利用できる通いサービスの定員)。ゆるり・あへ通って頂いて一日を過ごします。もちろん短時間のご利用でも可。
例えば、今日はお昼ご飯を食べて帰りたい・お昼から入浴と運動に通いたいなど、ご利用者様のご都合に合わせた柔軟な対応が可能です。


季節に合わせたおやつレクを行ったり、運動をしたり…と過ごし方は様々です。



















”宿泊”
宿泊の定員は6名(短期・長期の利用も可)。
前もって日程が決まっている場合、決まっていない場合(ご家族の急用や体調不良の際などの急なご宿泊も可)でもご利用いただけます。病院からご自宅へ戻る前の準備期間としてご利用される方もいらっしゃいます。急なお泊りでも通いなれた場所・馴染みのスタッフが対応させていただきますので、不安なく過ごして頂くことが可能です。

孫に肩を揉まれる老夫婦のイラスト女性の乗った車椅子を押す人のイラスト

訪問 
その時の状況やご利用者様のご希望に合わせて柔軟に対応することが可能です。
例えば、内服確認や安否確認、食事作り、ベッドから落ちて動けないなど緊急時にも臨機応変に対応させて頂きます。また、受診に同行して「いま困っていること、心配なこと」を医師に伝え、様々な問題を一緒に解決していくことも可能です。
〇〇に行きたい、〇〇してみたいを叶えることも❀

24時間365日を支える
馴染みの場所・馴染みのスタッフで安心して自分らしく生きていく♡
わたしらしい「生き方」「暮らし方」を実現する
そのお手伝いをさせて頂くのが小規模多機能型居宅介護なのです。

「通い」「宿泊」「訪問」サービスを組み合わせて利用することで、最期まで住み慣れた場所・大切な人たちを「わたしらしく暮らしていく」

介護が必要な人だけでなく、小さなお子様~ご高齢の方まで、ふとした時に立ち寄って頂ける地域にひらかれた場所でありたい…と思っております(*^_^*)















      

          





















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